暮らしに寄り添う、木の温もり。
お子さまの成長と経年変化を感じるリノベーションマンション。
インテリアは温かみのあるアースカラーで統一。
そして、リノベーション前から使われていた柱をリビングのメイン建具横に配置しました。
慣れ親しんだものを上手に取り入れることは、心地よい暮らしをつくる近道になります。
お子さまの成長と経年変化を肌で感じる。
こだわりの床材はオーク材を使用しました。
時の経過と共に深みを増していく、
その姿を楽しめるのは、自然素材ならでは。
お子さまの成長の軌跡を刻んだ柱は、リノベーション後も、
家族の行き交うリビングの入り口横に配置しました。
その日の思い出と、いつでも触れ合うことができます。
- POINT
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壁をくり抜いた繭のようなベッドスペース。
お子さまの2人のプライベート空間を確保するべく、
一つのお部屋を大胆にもベットスペースで区切りました。
二段ベットのような設えでありながら、
個々のスペースをしっかり確保した
他にはないユニークなアイディアです。